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My Lemonade ♡(8)

捕獲された「グレちゃん」を手渡されて、すぐに動物病院へ連れていきました。

年齢は推定4歳とのことでした。
健康状態は、熱があり、ガリガリで2.5キロしかありませんでした。
猫風邪からのひどい口内炎で歯茎が真っ赤に腫れていて、前歯が上は半分、下は全部抜け落ちていました。
左目は膿んで腫れ、お腹には寄生虫がいました。
鼻水もひどく、これは治らないだろうと言われました。
当面の抗生物質とステロイドの注射をしていただき、連れて帰りました。

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家に帰ってよく見ると、身体がチビと同じ大きさなのに、つま先がとても小さいことにまず驚きました。
チビの半分くらいの大きさでした。
これはロシアンブルーの特徴のひとつでした。

スラリと伸びた長い手足と、曲がっていない長く美しい尻尾に感動しました。
小さな顔に少しつり目で耳が大きくて。
ブローチやネックレスにぶら下がってるような、完璧な猫のモチーフのようでした。

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「この子、思ってたよりずっと可愛いくて綺麗な猫なのかも」と、家に連れてきてから気づいたのです。

ロシアンブルーだとは判っていましたが、正直それまで容姿に対しては「綺麗な猫」とか「可愛い猫」とか、ちっとも思ってなかったのです。
それほど痩せこけて、みすぼらしいロシアンブルーだったのです。

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最初の血液検査は、覚悟して挑みました。
絶対に、白血病や猫エイズなどの感染症、あるいは腎臓系の病気があるだろうって思っていました。

結果は「異常なし」

どれほど安堵したことか。
あの時は、本当に嬉しかったなぁ(=^・^=)v

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10月21日にピンクが来て、しばらくして庭にアーチを設置しました。

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あ。。なつかし過ぎるブロック塀が(*_*;


口内炎は、抗生物質ではなかなか治らず、全抜歯で良くなりました。
二年目の冬に、発症すると99.9%急速に死に至ると言われるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しかけましたが、早期発見で治療の効果があり、運良く助かりました。

塞がって膿んだ鼻水が出ていた鼻は、毎日液状のソンバーユを流し込んで、かなり改善してきています。
腫れていた左目は、2年くらい抗生物質の目薬をさしても治らず、ある時思い切ってソンバーユをひと月程さしてあげたら、すっかり良くなってしまいました。
(ソンバーユのサイトで結膜炎にも効くとあったので。馬油の保菌力って凄いです(@@;))

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目が治って大きさが揃うと、いちだんと可愛くなりました♪
シナモンさんに「女っぷりが上がった」と言われたのは、きっとそのせいかも(^_-)-☆

当面の課題は、マラセチア性外耳炎と、昨年末に発症した食物アレルギー(チキン)ですが、これはもともと持っていたものかも知れませんが、改善に向かっています。
そんなこんなで、健康面ではイマイチ完璧とは言えませんが、頑張ってます。

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そして、何よりも。。。一番感動したのはピンクの性格でした。

本当は犬の方が好きなわたしですが、ピンクの性格って殆ど「犬」だったのです!
とにかく飼い主にベッタリで、ストーカーのように付いて周り、ソファーに座れば、すかさず飛んできて「スリスリ」&「おでこゴッツン」の嵐なのです(^o^;)

なんとロシアンブルーは「猫の中でも最も犬に近い性格」と知り驚きました。
いや。。。犬の方がもっと自分の世界を持っていると思うぞ(^_^;)

ロシアンブルーは、多頭飼いに向かないと言われる理由もわかる気がします。
独占欲が強いのか、わたしが庭にいるのも、キッチンで料理しているのも、テレビに夢中になっているのも、気に食わないみたいです(^.^;

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ロシアンブルーは「最愛の人」というのを作って、その人ベッタリになりやすいそうです。

おかげで、母やチビのいない淋しさを埋め尽くして、余りある程、癒やしてくれました。
この子を引き取って本当に良かったと思いました。
わたしの方が何倍も幸せにしてもらっています♡

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最近は、ブログ更新などでタブレットをいじっていると、横からタブレットにバシッと、ジェラシーの猫パンチしてきます(^_^;)
ロシによっては、スマホを叩き落とそうとする子もいるみたいです(=_=;)

そーゆーことも出来る位に、幸せになったということですよね♡

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前の飼い主さんは、あまりピンクを可愛がっていなかったようで、たぶんケージかリビングから出ちゃいけないとか、ベッドに上がってはいけないと厳しく躾けられていたようです。
2階に進出するのに2年、ロフトの寝室に来るのに3年もかかりました。

叱る時に「ダメ」って言うと逃げていくことから、たぶん叩かれていたと思うのですが、今では「ダメ」って叱っても逃げたりしなくなりました。

やっと前の飼い主さんの影から開放されて、うちの子になったのかなと思います。

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けれど、わたしのロフトに進出すると、今度はロフトに入り浸りになってしまいました。
可哀想に、妹が「今日ピンクに会ってないんだけど(TдT)」という日が増えてしまいました(^o^;)
「最愛の人」はわたしだけみたい(= '艸')ムププ

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実は、ちょうど10年くらい前に、純血種を飼うなら「ロシアンブルー」がいいなって思っていたのです。
でも、引き取った時はそんなことすっかり忘れていて、最近思い出して、夢が叶っていたことにちょっとビックリ(@@;)

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ピンクはその小さな身体で、ちゃんとわたしの想いに応えてくれて、今年の10月でうちに来て4年になるのです。
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2018 18

- 2 Comments

園主  

猫にもそれぞれドラマがあるんですね。
うちに来るノラ猫達も 少し慣れてくると近寄らないまでも
目つきが変わってくるのがよく分かります。
飼い主さん次第 人間次第なんですよね。
ピンクちゃんを見ると とてもクールなイメージなんですが
この人と思う人には ベッタリなんですね。
ロシアンブルーって 犬で言うならドーベルマンみたいです。
身の危険を感じた人が 護身用に作られたところは違いますが
一人の主人にしかなつかず 外見と違い主人には甘えるんですよね。

ピンクちゃんは良い方とご縁があって幸せになれましたね。
大変なご苦労❓もいとわず つくされたのですね。
その無償の愛に対し 癒しとして愛が返ってくるのでしょうね。

2018/03/19 (Mon) 08:03 | EDIT | REPLY |   

Russian Rose  

園主さん

愛情を受けると、動物でもすごく表情が変わってきますよね。
特に目が丸くなってキラキラしてきて(=^・^=)

写真が嫌いなので、なかなか可愛い顔が撮れなくて(>_<)
でも本当はすごく甘えん坊な顔をしているのですよ。
クールどころか、逆にしつこい位です(^_^;)

チビの方が自分の世界って感じで全然クールでした。
同じ猫とは思えないです。

ピンクはなかなか病院と縁が切れませんが、そろそろアレルギーやマラセチアともお別れ出来るかも知れません。
でも鼻炎は軽くなってるけれど、治らないかなぁ。。。

2018/03/19 (Mon) 22:47 | EDIT | REPLY |   

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